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アイリッシュハープを始めたきっかけ

私がハープに最初に興味をもったのは
13歳のとき。

ジブリ作品の千と千尋神隠しの主題歌を歌う木村弓さんのライアー(アイリッシュハープとは違った構造の竪琴)を見てから。

興味のきっかけはライアーでしたが、
インターネットでハープを調べてでてきた
アイリッシュハープの方に惹かれました。

弾けたらいいなと思って値段を調べるとなんと当時で20〜30万円!

当時中学生の私にはものすごく大金に感じたのと同時に、毎週レッスンを受けさせてもらっていたピアノはろくに練習してなかったため、多分習いたいと言っても親は許すはずがないだろうと思い、その時はキッパリ諦めました。

その後は特にハープのことを考える機会はなく、
中学高校はガリ勉で過ごし、
大学入学後は居合道に熱中する日々でした。

ちょうど大学を卒業する頃、
これまたジブリ作品の借りぐらしのアリエッティが公開されました。

その主題歌を歌うセシル・コルベルさんの歌とアイリッシュハープがステキすぎて、忘れていたハープ熱が再燃したのでした。

ちなみにアリエッティのCD全部ゲットしましたが、映画本編は未だに見たことはありません。。。

大学卒業する頃には居合道三段となり、
大会の成績もよかったので
父親が日本刀の真剣を卒業祝いに買ってくれると言ってくれました。

ですが、ハープ熱に燃え始めた私は、
日本刀は後で自分で買うから今はハープを下さい!とお願いしました。
(真剣は後ほどいい出会いがあり、大変良いもの手に入りました。)

そこから私のハープライフが始まったのでした。

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アイリッシュハープとは?

ピアノやバイオリン、トランペットなどの有名どころの楽器と違い、
アイリッシュハープと聞いてすぐその絵を思い浮かべられる方は少ないと思います。

私が「アイリッシュハープを習ってます。」といっても、
一回で分かっていただける方は非常に少なく、
自然ガイドをしていたせいか、何の「ハーブ」を育ててるの?と聞かれるのが関の山です。

また、ハープと聞くとほとんどの方が思い浮かべるのは、
優雅なドレスを纏っている女性が弾いているイメージの、
グランドハープと呼ばれるハープです。
標準的はものは弦が47本あり、半音はペダルで操作します。
↓詳しく説明してあるサイトがこちらです。
http://www.musical.jp/harp/HARP/h1.htm

私が弾くアイリッシュハープはグランドハープより小型で、
メーカーによって弦の数は様々です。(私のは27本)
ケルティックハープとも呼ばれます。
半音はレバーで操作します。
↓詳しく説明してあるサイトがこちらです。
http://www.musical.jp/harp/HARP/h2.htm

グランドハープは大きくて弦数が多く、
半音をペダルで操作するメカニックな部分を持っているので
お値段も100万円前後からと結構お高めです。

アイリッシュ(ケルティック)ハープは弦数は様々ですが、
グランドハープよりは小型ですし、
半音はレバーで操作するのでそれほどメカニックな部分もありません。
お値段も弦数によりますが10万円を切るものもあります。

数あるハープメーカーが出しているアイリッシュハープの中で、
私が選んだのはフランス製の カマックハープ バルディック27です。

http://takada-harp.com/celticharp/item/bar27.html

とても美しい響き、弦数もそれなりにあり、
自分でリュック型のケースで持ち運べるがいいです。

拙いですが、私の演奏動画をのせておきます。
これがアイリッシュハープ(の一種)です。



留学エージェントは使うべきか?

ワーキングホリデーで留学エージェントを使うかどうかは意見が分かれるところです。

私は、留学エージェントを使う派です。

確かに自分ですべて手配すれば確かに費用の節約になるのですが、
現地の情報をたくさん持っているエージェントがいれば、
生活面のいろいろな相談にも乗ってもらえますし、
部屋探しや職探しのサポートも受けられます。

私が選んだエージェントさんはワーキングホリデー1年間サポートで
インターネットのモデムも付いて年間570ユーロ。
良心的な価格だと思います。

せっかくワーホリで遥か遠くのアイルランドまで行くのですから、
現地で職が見つからず、生きていくのに必死で旅行も勉強もできないのでは
いったい何しに行っているのか分かりません。
そういうリスクを最低限に抑えるためにも必要経費と考えます。

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申請許可が下りたら

アイルランド大使館から2月14日に申請許可が届きました。
毎年バレンタインデー前後に返事が来るようです。

前回の申請はワーキングホリデーの申請を許可してもらうための申請?
だったので、今回で申請の許可が正式に下りたということですね。

今回はけっこう急いでいろんな手配をしなくてはいけません。
3月下旬から4月上旬に出発の方は直ちに、
それ以外でも最低出発の2ヶ月前には大使館に資料を送らなくてはいけないからです。

申請許可の手紙が来たらすぐに航空券や保険の手配を始めましょう。
私はぎりぎりで結構焦ったので。

今回送る物は以下です。

◆パスポート原本
◆出発の日付の入った片道or往復航空券(Eチケットまたは予約確認書)
原本とA4コピー1枚
◆海外保険証明書の原本とA4コピー1枚
◆補足申請フォーム
◆返信用封筒

一つずつ解説していくと、

◆パスポート原本

アイルランド出国する時点でパスポート残存期間が6か月以上必要です。

◆出発の日付の入った片道or往復航空券(Eチケットまたは予約確認書)
原本とA4コピー1枚

私はエージェントのご紹介で、
STA TRAVEL www.statravel.co.jp という会社にお願いしました。
学生割引の格安航空券もゲットできます。
細かい日付に特にこだわりは無かったので、
5月いっぱいで一番安い航空券を探してもらい、
5月12日出発の一年間オープン往復チケットを取りました。

金額は169,000円でした。

◆海外保険証明書のコピー原本とA4コピー1枚

「たびほ」というサイトhttps://tabiho.jp/tb/
から申し込みました。
いろいろ比較した結果、私はジェイアイにしました。

オプションとして緊急一時帰国費用をつけました。

金額は¥149,080でした。

◆補足申請フォーム

こちらは大使館から送られてくる封書の中にある紙で、
名前や申請紹介番号などを書きます。

◆返信用封筒

レターパック500を送ります。
送り先住所は自分の住所を書き込んでおきました。

こちら、多分2014年4月の増税後に送られてくると思ったので、
10円切手を貼ってから入れました。

すべての資料は3月7日にそろえ終わり、
追跡できるように大使館へレターパックで送りました。

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最初のワーキングホリデー申請

もし、私と同じくアイルランドへ
ワーキングホリデーへ行きたいと思っている方がいらっしゃったら、
少しでも参考になればと思い、申請の流れを書いていきます。

※以下は私の場合の話であって、年によって提出書類や条件は変わるのでご注意ください。

アイルランドのワーキングホリデー申請時期は年二回あり、
渡航時期に合わせて
2014年8月31日以前の出発は2014年1月、
2014年9月1日以降、2015年2月末以前の出発は2014年6月です。

私は2014年の3月に退職した後旅立とうと思っていたので、
申請したのは2014年の1月の方です。
申請準備は2013年11月下旬位から始めました。

提出しなければければならないのは以下でした。

◆ワーキングホリデー申請書
◆写真2枚(6ケ月内に撮影のもの。1枚は申請書に貼付)
◆パスポート全ページのコピー(A4サイズ、白紙ページを含む)
※旅券の残存期間はアイルランド滞在期間+6ケ月以上が必要。
◆英文履歴書(指定書式なし。一般的な書式で作成)
◆最終学歴校の英文卒業証明書または英文成績証明書、英文在籍証明書(就学中の人)
◆英文預金残高証明書(最低50万円以上の本人名義のもの)
◆返信用封筒(定型最大サイズ12cm×23.5cm。住所・氏名を記入し、80円切手を貼付)

一つずつ解説していくと、

◆ワーキングホリデー申請書

大使館のHPでダウンロードします。
書いた後、私はアイルランド留学のエージェントさんに添削をお願いしました。こちらはなんと無料でした。
他にも申請書や英文履歴書の添削を無料でやってくれるエージェントがあるようなので、
ぜひお願いしてみましょう。

◆写真2枚(6ケ月内に撮影のもの。1枚は申請書に貼付)

おなじみの証明写真の機械で取りました。

◆パスポート全ページのコピー(A4サイズ、白紙ページを含む)
※旅券の残存期間はアイルランド滞在期間+6ケ月以上が必要。

本当に全ページコピーします。(白黒でOK)
写ってればいいと思うのですが、わたしはA4サイズにしました。
入国、出国スタンプ押すページは写りが悪いので、
コピーするときはちょっと濃いめにした方がいいです。

◆英文履歴書(指定書式なし。一般的な書式で作成)

インターネットに転がっていたフォーマットを使用しました。
作成した後、留学エージェントの方に添削していただきました。

◆最終学歴校の英文卒業証明書または英文成績証明書、英文在籍証明書(就学中の人)

英文の証明書は時間がかかることも多いので、余裕を持って発行申請しておきましょう。

◆英文預金残高証明書(最低50万円以上の本人名義のもの)

普通に銀行窓口に行ってお願いすれば大丈夫です。
だいたいの金額を外貨表示できると言われたので、私はユーロでお願いしました。
これも時間がかかることがあるので、余裕を持って申請しましょう。

ただしこの50万円だけでは、
航空券、保険、その他ワーキングホリデーに必要な費用をまかなうにはちょっと不安があります。
現地で仕事が順調に見つかればいいのですが、あちらも不況なので
下手したら途中で帰国しなければならなくなるかもしれません。

語学学校に通うのか、ホームステイをするのか、エージェントを使うのか
など条件は人によりバラバラなので正確な金額は何とも言えませんが、
個人的には申請時点で100万円以上は用意できる状態であることが望ましいと思います。

◆返信用封筒(定型最大サイズ12cm×23.5cm。住所・氏名を記入し、80円切手を貼付)

私は危うく切手を貼り忘れるところでした。
気をつけましょう。

以上を大使館まで送ります。私が送ったのは1月7日でした。
必ず、書留か追跡できるような形で送りましょう。

私は普通に切手を貼って送ってしまったのですが、
その後ちゃんと届いただろうかと変に不安な日々を過ごしてしまったので。。。

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なぜアイルランドか?

私が海外へ旅立つと知った方が声をかけてくださるのですが、
アイルランドはやはりなじみがないため、

「どこ行くんだっけ?アイスランド?」と聞かれればいいほうです。

ざっと説明すると、
アイルランドはイギリスの左側にある島です。
北部の一部はイギリス領になってます。

広さは北海道と同じくらい。人口は約400万人。

高緯度なので、みなさん「寒いでしょ?」と聞くのですが、
近くに暖流が流れているので、それほど寒くなく、雪も降りません。
昨年ダブリンに行った感想だと、気温は東京と同じくらいで、那須の方がよっぽど寒いです。

本題のアイルランドを選んだ理由ですが、

・英語力を上げたいから

英語はいろいろ勉強法があると思いますが、
現地で苦労しつつ覚えるのがやはりいいかなと。
アイルランドはかなり訛りがあるのでちょっと心配ですが。

・ケルト文化を学びたいから

古代のアイルランドに見られるケルト文化は日本の神道と似ているところがあって、
自然崇拝の多神教です。
妖精の伝説なども多く見られます。
ネイチャーガイドをしていた者としてはぜひ学んでおきたいです。

・本場のアイリッシュミュージックに触れたいから

昔からケルト音楽に惹かれていて、
アイルランド出身のエンヤの曲も大好きです。

現地でアイリッシュハープを習ってみたかったから

アイリッシュハープは日本で習っている先生がとってもいい先生なので、
日本で練習を続けてもよかったのですが、
現地ならではの演奏の雰囲気、ノリ的なものを感じてみたいと思います。

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ごあいさつ

初めまして。
当ブログにお越し下さいましてありがとうございます。

知り合い以外でお越し頂いた方のために自己紹介しますと、
私は宇都宮大学 農学部 森林科学科 というところで森の勉強をした後、
2011年4月から2014年3月まで那須にあるホテルで
ネイチャーガイド的なお仕事をしていました。
仕事を始めるのと同時期ぐらいからアイリッシュハープを習い始めました。

ホテルには外国人のお客様もいらっしゃることがあり、
英語でなんとか説明するのですが、思うように伝えられず
歯がゆい思いをすることも何度かありました。

英語で日本の自然や文化の素晴らしさをご紹介したい、
アイリッシュハープの演奏と自然ガイドを組みあわせて
何かイベントを主催できるようになれたらと思っておりました。

そこでこのたび、2014年5月12日より、
ワーキングホリデービザでアイルランドへ旅立ちます。

英語力アップはもちろんのこと、
アイルランドの自然や文化を学ぶこと。
アイリッシュミュージックのレパートリーと演奏技術の向上を目指します。

あわよくばブログをもとに本でも出版できたらと思っています。

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sidetitleプロフィールsidetitle

森のハープ弾き    (阿久津 瞳)

Author:森のハープ弾き    (阿久津 瞳)
森のハープ弾き 阿久津 瞳
栃木県芳賀町生まれ。2011年に宇都宮大学農学部森林科学科を首席で卒業。
森林インストラクターの資格を持つ。
大学卒業後3年間、自然ガイドとして働きつつハープを習い、
その後アイルランドに渡り1年間アイリッシュハープとアイリッシュフィドルを学ぶ。
現在栃木県民の森で森の案内員をしながら宇都宮市でハープ教室「竪琴教室 林音」を主催。
日本の木にこだわったハープを奏で、国産材ハープ製作にも挑戦している。
居合道五段。

2015年5月に1年間のアイルランド滞在から帰国するも、リエントリーショックにより一時期引きこもる。2016年秋くらいから徐々に復活。

日本の森を勉強してきたので、演奏する楽器は国産材にこだわっている。
いつかフィドルも人前で弾けるレベルにしたいが、メインはハープ。

演奏動画はこちら
https://www.youtube.com/channel/UCGzJphL9Zn8atsaIkFUMH-w

メールはこちらまで。
moriharp★gmail.com
★の部分を@に変えてお送りください。

公式ホームページはこちら
http://moriharp.wixsite.com/moriharp
更新中の新ブログはこちら。
森のハープ弾き つれづれ日記

Harper in the Forest Hitomi Akutsu

Player of domestic timber harp
Born in Haga town in Tochigi prefecture

I graduated first on the list, Utsunomiya University, Department of Forest Science.
After I had worked as a nature guide in Niki Club in Nasu for 3 years,
I went to Ireland to learn Irish harp and Irish fiddle for a year.

I love Budo, Japanese martial arts, too.
I have the fourth dan of Iaido and the second dan of Kyudo.

As I have studied Japanese woods, I have a special interest in the musical instruments made of domestic timber.
I play the harp mainly, to be sure but, I would like to improve my fiddle skill too.

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