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アイリッシュハープ一週間集中レッスン 〜その⑥〜 Intense week at the Irish harp centre ⑥

こんにちは。

引き続きアイリッシュハープ一週間集中レッスンのご報告です。

個人レッスンはさすがに5日目になると基本練習法で弾くスケールも滑らかになって来たし、曲を覚えるのにも始めより慣れて来たしで手応えを感じて来ました。

金曜日のグループレッスンは他のレッスンメンバーから希望があったからか、いつもとちょっと趣向が違ってハープセラピー的なところにフォーカスしていました。
具体的には1-6-2-5のコードをバリエーションを変えながら弾き続けたり、あるコードを転回させていきながら上ったり下りたり繰り返したり。

ただ難しいところは、セラピー目的でこういうの弾く時、奏者が途中でつっかえたりするととたんに雰囲気ぶち壊しになるので、本当に滑らかに弾けるようにならないといけないところですね。
以前はハープセラピーちょっと興味ありましたが、今はアイリッシュのダンスチューンをノリよく弾けるようになる方を目指したいです。

午後にはリムリックに住んでいる友達がハープセンターまで迎えに来てくれて私とMさんをバレンまで山登りに連れて行ってくれました。
前日まで晴れていたのが当日はあいにくの雨。しかし小雨決行で山を目指しました。

バレンはアイルランドのクレア州北西部のカルスト地形です。
詳しくはこちら。
http://ja.wikipedia.org/wiki/バレン

以前バスツアーでバレンに来た事はありましたが、ものの30分くらい下りただけでバスに戻らなくてはいけなくて、バレンの希少な植物を全く楽しめずに終わってしまい大変心残りでした。
今回こんな機会を頂いてとても嬉しかったです。

アイリッシュミュージックはこの自然環境の中で生まれた音楽なので、毎日森やら山やらに行ってこの国の自然を感じる事は、きっとアイリッシュミュージックの上達に寄与してくれるはずです。

道すがらバレン香水製造所に立ち寄りました。
バレンの草花から抽出した香りで香水を作っているそうです。

http://www.burrenperfumery.com

香水製造所に来るまでにさっきまで雨だったのが嘘のように雨が止み、青空が広がり始めました。

perfumary1

サンプルの香りはどれもいい香りがして癒されました。

harbgarden

ハーブガーデンも併設。昔の仕事だったから懐かしかったです。

father ted

ファーザーテッドっていう、アイルランドで超有名のコメディーのロケ地になった建物も通りかかりました。以前私は友達の家でDVD見て予習してたので確かに出てたなーって感じでした。

burren0401

荒涼とした景色が広がって来ました。

Spring Gentian

山登り開始!でも上り始めたとたん足下の植物に目がいってしまって上る先の山の写真撮るの忘れました。。。

荒涼としたバレンの灰色の岩の間で咲く目の覚めるようなブルーの花。
リンドウ科リンドウ属。英名 Spring Gentian 。

Mountain Avens

白くて可愛い花。
バラ科チョウノスケソウ属。和名チョウノスケソウ。
面白い名前の由来は須川長之助さんという方が日本で初めて発見した事によるそうです。
英名 Mountain Avens。

Orchid 1

ランの仲間。ちょっとこれは自信無いのでそれ以上はギブアップ。

ちょっと木が茂ってるところの下にはプリムローズが咲き乱れていました。

secretgarden1

・・・まるで秘密の花園。

最後に少しだけ急斜面を上って頂上に着きました!

burrenmountain

何と言う眺め。。。遠くには天使の梯子。
まだハープレッスンも滞在期間も残ってますが、アイルランドで過ごした一年にもう何の悔いも無いと思いました。

帰りにリムリックの友達のお家へお邪魔して韓国風焼き肉ごちそうになりました。
めちゃくちゃ美味しかった。。。

なんだかこの一週間の記事がハープレッスン報告なのか、植物紹介なのかよく分からなくなっていますが、とにかく充実した生活を送れている事は確かです。

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No title

お花や木の専門家さんだと、The Burrenはとても面白い場所だと思います。凡人だと「なんにもないじゃなーい」と思ってしまうんですが(最初の私の感想がそうでした)、平地なのにアルプスとかに咲くような植物が咲くなんて、あまり地球上になさそうですよね。
ファーザーテッドハウスも行ったのですね、私は自力では行けず、リムリックの長年の友人に連れて行ってもらいました。
中でお茶もできるのですが(要予約)内装が全く違うのでがっかりするという話をよく聞きます。
充実された日々を送られているようでほっとしました、嬉しいです♪

Re: No title

コメントありがとうございます♪

アイリッシュハープセンターもバレンも最高でした!
お金を貯めてまた必ずアイルランドに戻って来ます。
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森のハープ弾き    (阿久津 瞳)

Author:森のハープ弾き    (阿久津 瞳)
森のハープ弾き 阿久津 瞳
栃木県芳賀町生まれ。2011年に宇都宮大学農学部森林科学科を首席で卒業。
森林インストラクターの資格を持つ。
大学卒業後3年間、自然ガイドとして働きつつハープを習い、
その後アイルランドに渡り1年間アイリッシュハープとアイリッシュフィドルを学ぶ。
現在栃木県民の森で森の案内員をしながら宇都宮市でハープ教室「竪琴教室 林音」を主催。
日本の木にこだわったハープを奏で、国産材ハープ製作にも挑戦している。
居合道五段。

2015年5月に1年間のアイルランド滞在から帰国するも、リエントリーショックにより一時期引きこもる。2016年秋くらいから徐々に復活。

日本の森を勉強してきたので、演奏する楽器は国産材にこだわっている。
いつかフィドルも人前で弾けるレベルにしたいが、メインはハープ。

演奏動画はこちら
https://www.youtube.com/channel/UCGzJphL9Zn8atsaIkFUMH-w

メールはこちらまで。
moriharp★gmail.com
★の部分を@に変えてお送りください。

公式ホームページはこちら
http://moriharp.wixsite.com/moriharp
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森のハープ弾き つれづれ日記

Harper in the Forest Hitomi Akutsu

Player of domestic timber harp
Born in Haga town in Tochigi prefecture

I graduated first on the list, Utsunomiya University, Department of Forest Science.
After I had worked as a nature guide in Niki Club in Nasu for 3 years,
I went to Ireland to learn Irish harp and Irish fiddle for a year.

I love Budo, Japanese martial arts, too.
I have the fourth dan of Iaido and the second dan of Kyudo.

As I have studied Japanese woods, I have a special interest in the musical instruments made of domestic timber.
I play the harp mainly, to be sure but, I would like to improve my fiddle skill too.

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